多肉植物の土土のことを書くのを忘れました・・・よく市販で、多肉植物・サボテンの土という、白くてさらさらしている土は、ちょっとさらさらし過ぎかなとおもいます。最初、私はこの土を使って寄せ植えしたり、植え替えたりしていました。でも、やっぱりさらさら過ぎます。サボテンなら、とてもいいとおもいます。多肉には、もっと水分がとどまっているくらいの土がいいかな。もしも、家にあるようなら普通の園芸用の土と混ぜるといいかもです。私はよくハニーミントさんの多肉植物の土を使います。ふかふかで好きなのです。でも普通の園芸の草花用の土でもOKだとおもいます。水はけのいい土が多肉にはあっているので、土が重そうなら、赤土などをまぜてみるのもいいかもです。2018.12.17 12:55
多肉植物の好きな場所、苦手な場所多肉たちの様子を見ていると、・お外が好き・お日様が好き・風が通る場所が好きのようです。逆に苦手な場所を考えてみよう。・まったくの日陰・空気が止まっている室内・ジメジメしているところ・夏の炎天下などなど。基本的には、春秋は外へ。真夏は炎天下を避けて、半日陰くらい。全く日当たりがないのも考えてしまいます。真冬は、冷たい雨や風、雪を避けて地域にもよりますが、ビニールハウスや、あまり暖房がきいたりしない、温度が一定のところに置いてみるといいのかなとおもいます。真冬や真夏の管理は難しいです。私もずいぶんと枯らせてしまいました。でもきっと、その場所その場所によって管理する方法があるはずだと思っています。2018.12.16 07:33
多肉植物の増やし方(挿し木編)挿し木で増やす場合です。わりと簡単です。切って挿すだけです。もしくは、切ってから2〜3日乾かしてから挿す、です。以前は、乾かしてから挿していたのですが、最近は乾かさないで挿しています。そのかわり、しばらく落ち着くまで水やりはしないです。本当に根っこが出るのかな?と思うようなものでも、出ました(^^)こちらも春秋の成長期に。簡単オススメです。2018.12.16 03:45
多肉植物の増やし方(葉っぱ編)多肉たちは葉っぱから芽や根っこを出します。葉っぱが取れてしまったり、下葉を取って寄せ植えなどをした場合、捨てないで、取っておきます。私の場合、多肉たちポイポイ皿があって、皿の中に水はけのよい土を入れたところにポイポイ置いてます。そうすると、葉っぱや根っこがだいぶ出てきます。そしたら、土の上に並べて、根っこの部分が土に入るようにします。なかなか土に入らないようでしたら、赤土などを根っこに少しかぶせます。たまに水やりもします。すると、根っこがついて増やす事が出来ます。増やすのも、春や秋の成長期に。増やせると楽しいですね。2018.12.16 03:27
多肉植物の肥料基本、ほぼ無くてもいいかと思うのですが・・・以前に多肉の生産者さんとお話しをすることができ、とてもラッキーだったなぁと・・・その時の、生産者さんがおっしゃっていたことは、「春秋の成長期に、液肥をあげるといいよ」とのこと。「人間でいうドリンク剤みたいなもの」とおっしゃっていました。なので、春秋には、液肥を薄めて水やりするような感じで与えています。確かにぷりぷりになります。私の好みは、小ぶりでぷりぷりなので、ほどほどにあげています。たぶんあげすぎると、ごつくてでかくなっちゃいそうなので、ほどほどに・・・何事もほどほどが一番・・・もちろん、夏冬はあげません。2018.12.14 14:10
多肉植物の水やり意外と適当だったり・・・水やりは、季節によって変えます。成長期の春や秋は、けっこう水やりをしても大丈夫です。(春秋型多肉の場合)鉢底穴からじゃーっと出るくらいしっかりとあげてください。夏や冬の成長が止まっているときには、ほとんどあげないでいいくらいで大丈夫です。元気な春秋でも、休んでる夏冬でも、水やりの基本は、多肉たちの様子をしっかり見ることが大切。カレンダーを見て、2週間たったからあげようとかはNGです。多肉の葉っぱをよく見て、しわっぽくなったり、しぼんできたなと思ったらあげましょう。よーく見てあげることが大切です。あげすぎると、すぐに根腐れを起こしてしまいます。普通の植物よりも控えめにお願いします。2018.12.14 13:41
多肉植物の育て方基本的な育て方を書きます。基本は、外で育てる植物です。先日もワークショップで「家の中で育てられるのかと思ってた!」とのご意見。そう思っている方多いのではないでしょうか。いやいや、お外が大好きな植物なのです。「多肉植物とは」で書いたように砂漠出身者が多いので、基本は野外の日当たりのいい場所をおすすめします。しっかりと光合成していますので、お外でお願いします。しかし、真夏の炎天下は避けてください。真夏は午前中だけ日があたるところなどに移動をおすすめします。しっかりと光合成してもらわないと、ひょろひょろに徒長したりして、しっかり育たないというわけです。2018.12.14 13:20
多肉植物とは多肉植物とは・・・「多肉」っていうくらいなので、肉厚な感じ?多肉のぷっくり感?もともとは、砂漠に生息していたものが多くて、砂漠には水が少なく、カラカラで。そんな中、生きていた植物なため水分を自分で蓄えることをしていたわけです。根っこからは、なかなか水分や栄養分が吸収できなかったため、自分で水分を蓄えて、そして根っこは普通の植物よりも発達しませんでした。なので、多肉の葉はぷっくりと。そして根っこは短く、といった感じです。逆に根っこが伸びすぎると、水分や栄養分が吸収しにくくなるので、根詰まりには気を付けたほうがいいかとおもいます。植え替えるときに、細かい根っこは取り除いて、伸びすぎちゃった根っこはカットしたほうが良いです。2018.12.14 12:57
こんにちは。はじめまして。こんにちは。はじめまして。ホリユミと申します。よろしくお願いいたします。多肉が大好きで、すっかり毎日多肉のことばかり考えています。最近は、多肉用の器つくりをはじめました。(陶器)ブログでは、じゃんじゃん多肉の写真などをアップしていますが、こちらでは、多肉の育て方や多肉のことなどを書こうと思っています。そのくらい知ってるよ!という内容の記事も多いかもしれませんが、多肉の基本的なことを書きます。一緒に楽しい多肉ライフを!2018.12.14 08:23